花の慶次 -雲のかなたに-

少し前から読んでいた「花の慶次」を読み終わった。
北斗の拳原哲夫作で隆慶一郎原作です。


結構前にジャンプで連載していたやつですね。
あらためて読み直してみると、新たなる発見もあってよいのです。


連載時に読んで以来なので記憶も乏しく、なかなか楽しめました。
有名作品なので話の感想は無しで。


今回の発見というか前提知識としては、
前田慶次郎は1542年生まれというのがありました。


実は家康と同じ歳です。秀吉より6歳位年下か。
連載開始時にすでに40歳位。こりゃ若く描きすぎだよ〜(笑)


そんな感じで実年齢と絵のギャップを考えながら読んだ結果、
ストーリ以外にも、いろいろ面白かったです。何度もツッコミが入ります。


連載終了間際の戦闘では60手前の爺さんです。
が、、、猛烈に若々しいですね。(笑)


自分もこんな感じの60歳になりたいです。